2010年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
久野 陽一

●単位数
2単位

●開講時期
U 期
木・3
●対象学部
工学部(T・X系)



●本授業の目的およびねらい
この授業は、リスニングによるインプットをスピーキングによるアウトプットへ効果的に

つなげることによって、学んだ英語表現を自分の言葉として身につけ、最終的には、英語

による論理的なプレゼンテーションをおこなう力をつけることを目標とする。     

                                        

                                        

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
                                        

                                        

                                        


●授業内容
毎回の授業では、テキストのUnit構成に従って、モデルとなるConversati

onとPresentationを使った演習を行い、スピーチの書き方や話し方を学ぶ

。                                       

各Unitのテーマは以下の通り。                        

1 Introduction                          

2 Talking about Hobbies                 

3 Talking about People                  

4 Talking about Places                  

5 Telling Stories                       

6 Talking about Health                  

7 Talking about Entertainment           

8 Doing a Little Research               

9 Causes and Effects                    

10 Problems and Solutions               

11 Informative Speech                   

12 Persuasive Speech                    

13 Informative Speech with PowerPoint   

14 Persuasive Speech with PowerPoint    

15 まとめ                                  

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
対面授業については、学期末試験60%、平常点(出席状況を含む)40%。     

                                        

                                        



●教科書
仲谷都・John Pak『Speeking in Public』(成美堂)(CD

付き)                                     

                                        


●参考書
必要に応じて授業で紹介する。                          

                                        

                                        

                                        


●注意事項
対面授業に加え、課外学習として「ぎゅっとe」の上級リスニングを課し、その消化率に

基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFL−ITPの成績(リスニ

ング)を授業全体の評価の30%とする。                     

                                        



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