2010年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
ドイツ語4
●主担当教員名
西川 智之

●単位数
1.5単位

●開講時期
U 期
水・1
●対象学部
工学部D1



●本授業の目的およびねらい
前期からドイツ語を学んでいる受講生を対象に、一貫した授業計画に基づいてドイツ語に

関する基礎知識と運用力を養成する。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバラ

ンスよく総合的に身につけることを目指す。また、ドイツ語世界が身近になるよう、ドイ

ツ語圏の文化・風俗・歴史・社会事情等についても学び、国際的視野を養う一歩とする。

                                        

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
月曜2時限「ドイツ語3」(西川)との連続授業。この連続授業は前期から引き継がれた

もので、1年間連続一貫授業である。                       

                                        


●授業内容
2冊の教科書を交互に使いながら、練習を通してできるだけ自然にドイツ語を身につけて

もらう。                                    

授業では、まず最初に前回の授業内容の小テストを行う。              

授業中は、パートナーとの練習や、聴き取り、文章の復唱など、学生諸君に積極的に参加

してもらうこととなる。                             

後期は、趣味や好み、家庭生活について表現したり、過去の出来事や婉曲表現・丁寧表現

などを身につけ、ドイツ語の基礎の完成を目指す。                 

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
原則として期末テストは行わず、毎回の小テストと、平常点で成績評価を行う。場合によ

っては中間テストも行い、成績評価の参考にすることもある。            

                                        



●教科書
三宅恭子、ミヒャエラ・コッホ『ドイツ語インパクト』(三修社)、Gabriele 

Kopp,Siegfried Buettner『Planet Kursbuch 

1』(Hueber)                              


●参考書
特になし                                    

                                        

                                        

                                        


●注意事項
パートナー練習などを中心に授業を進行するので、学生諸君の積極的な授業への参加が求

められる。また、小テストの準備など、家での復習が重要となる。クラスの仲間と楽しみ

ながらドイツ語を身につけていって欲しい。                    

                                        



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