2010年度 シラバス情報詳細

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーA
●主担当教員名
石浦 正寛

●単位数
2単位

●開講時期
T 期
月・5
●対象学部
文系学部
情報文化学部(自然)
理学部
農学部
工学部
(T・V・W・X系)



●本授業の目的およびねらい
セミナーのテーマ:「体内時計と私たちの生活」                  

体内時計とは何かを学び、この時計がどのように我々の日常生活を規定しているのか、時

計の進行に調和した生活とは如何なるものかを学生自らが調査し考察する。      

学生は、自らが興味を持つことができる課題に主体的に取り組み、調査、探索、考察、討

論に積極的に参加し、探究者になることを目指す。                 

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
本テーマに興味があること。自ら調査、探索、考察、討論に主体的かつ積極的に取り組め

ること。                                    

                                        


●授業内容
1.基本テーマに関する説明を教員が行い、自分のサブテーマを学生各自が考える。  

2.サブテーマに関して討論し、各自のサブテーマを決定する。           

3.情報の探索法とワープロソフトの使用法をTAが説明し、実演する。       

3.プレゼンテーションソフトの使用法を説明し、実演する。            

4.サブテーマの調査、探索、考察を学生各自が報告、発表し、討論する。      

5.さらにテーマを深めて、学生各自が調査、探索、考察、報告、発表を行う。    

6.基本テーマとセミナーに関して最終的な総括を行う。              

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
成績評価の方法(全角40字x3行以内)                     

発表、討論、レポートで評価する。                        

                                        



●教科書
使用しない。                                  

必要があれば、プリントを用意する。                       

                                        


●参考書
セミナー中に適宜紹介する。                           

できるだけ中央図書館に参考図書を用意する。                   

                                        

                                        


●注意事項
出席は不可欠であり、無断欠席、遅刻はしないように。病気や事故等のやむを得ない事情

で欠席する場合には、できるだけ早くメール等で担当教員に連絡すること。適切な助言が

必要なときには、随時メール等で教員やTAに遠慮なく相談して助言を求めること。調 

査、探索、考察に際しては必ず出典を明記すること。                



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