2008年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化U

●科目名
英語セミナー
●主担当教員名
原田 邦彦

●単位数
2単位

●開講時期
W 期
金・3
●対象学部
経済学部



●本授業の目的およびねらい
CMはものを売るためのメッセージである。それは形に見えるものもあり、見えないも 

のもある。同じものを売るのにも、消費者が異なれば、当然売り方も変わる。国が変わ 

れば、なおさらである。このようにCMについて学ぶことは文化を学ぶことでもある。 

本講義では世界の様々な英語のCM(公共広告を含む)を見て、言語と異文化を学ぶ。 

更に売り手が、誰を対象に、どのような手法で、そして本当に売っているものは何かを 

考える。                                    

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
なし                                      

                                        

                                        


●授業内容
各講義では様々なテーマの世界のCM(公共広告を含む)が紹介される。英語表現等を 

理解した上で、それらのテーマについてまず自分で考え、ペアワークで相手と意見を交 

換する。さらにグループでできるだけ英語でディスカッションする。又、日本のCM  

を通して日本の文化についても再考する。                     

                                        

テーマ例(この中から)                             

1 Corporate image                       

2 Smoking                               

3 Employment                            

4 Politics                              

5 Disability                            

6 Beverages                             

7 Computer & Internet                   

8 Animals                               

9 Money & finance                       

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
出席、授業参加、小テスト、期末レポート                     

                                        

                                        



●教科書
プリント、英和/和英辞典(両方とも毎回持参すること)              

                                        

                                        


●参考書
なし                                      

                                        

                                        

                                        


●注意事項
授業外でホームページ閲覧及び電子メール(携帯可)を使用することがあります。   

                                        

                                        

                                        



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