2008年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
英語(コミュニケーション)2
●主担当教員名
三友 弘孝

●単位数
2単位

●開講時期
V 期
木・2
●対象学部
工学部V系



●本授業の目的およびねらい
 このコースの中心的な目的は「英語」を聞き取る力を向上させることである。    

 TOEFL(トフル)というテストのリスニング・セクションで6割5分の正解を得る

ことを目標とする。TOEFLは北米の大学での就学に必要な英語力を持っているかを調

べるためのテストである。ただし、聞き取りの練習をするだけではこの目標の達成は望み

にくい。この授業では、聞き取りの練習に加えて、書く、話す、読むという他の技能の練

習も行う。                                   

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
特になし                                    

                                        

                                        


●授業内容
 American Idiot,Johnny B.Goode,The Boxer

,All I Wanna Do など、この教科書に収録されている歌を聞く。そして

、その歌詞に関して、内容一致の質問、似たフレーズの聞き取り問題を解く。さらに、そ

れぞれの歌が作られた背景についての英文を読み、それについての練習問題も解く。答え

合わせや解説の際に、講師が「英語」で質問をすることがある。こちらも英語で話をする

には相当のエネルギーを要する。その点を十分考慮して応答してもらいたい。     

 また、「書き込み辞書ノート」と「3色ボールペンの英語多読法」というものを紹介す

る。これは、授業時間外の英語学習を促進させるためのものである。         

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
1)授業への参加度 2)授業時間外の取り組み 3)学期末テスト         

                                        

                                        



●教科書
ポピュラーソングで楽しむ総合英語                        

                                        

                                        


●参考書
特になし                                    

                                        

                                        

                                        


●注意事項
4回以上欠席した場合は不可とする。                       

                                        

                                        

                                        



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