2008年度 シラバス情報詳細

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーA
●主担当教員名
齋藤 永宏

●単位数
2単位

●開講時期
T 期
金・5
●対象学部
情報文化学部(自然)
理学部
農学部
工学部
(T・U・W・X系)



●本授業の目的およびねらい
テーマ:「科学的な視点から環境問題について考える」   現在、人類が環境問題をど

う克服していくかということが、世界的な課題となっています。一人一人ができること、

考えられることから、環境問題解決のための打開策が見出せると考えます。この授業で 

は、環境問題について科学的な視点から、問題の一端に触れることからはじめましょう。

「水資源の枯渇」は本当に起こるのか?「燃料電池」は本当に環境にやさしいの?課題に

ついては、皆さんの提案によって決めたいと思います。燃料電池を実際に作ってみて、検

証するといった課題でも可能です。環境のことを考え、意見を発信していきましょう。 


●履修条件あるいは関連する科目等
特になし                                    

                                        

                                        


●授業内容
1.教員,受講生の自己紹介.                          

2.セミナーのガイダンス.グループ分け.                    

3.サブテーマの決定.                             

4.中間発表                                  

5.最終発表                                  

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
出席点および最終発表会により総合的に判定。                   

                                        

                                        



●教科書
特になし                                    

                                        

                                        


●参考書
特になし                                    

                                        

                                        

                                        


●注意事項
成績評価は筆記試験やレポートで行うのではなく,授業中に行います。        

                                        

                                        

                                        



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