2007年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
英語(コミュニケーション)1
●主担当教員名
尾関 修治

●単位数
2単位

●開講時期
V 期
月・1
●対象学部
医学部(保)



●本授業の目的およびねらい
−基本的な英語文法や日常的語彙の復習と定着を図り、スピーキングやライティングの形

で実際に使用する。                               

−実際のコミュニケーションの場面の中で英語文法・語法を習得する。        

                                        

                                        

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
特になし                                    

                                        

                                        


●授業内容
 語彙、文法、読解、作文のすべてに対してリスニングとスピーキングを組み合わせて学

習・練習する。語彙や文法項目はほとんどがこれまでの復習的内容であるが、それが実際

に使用できコミュニケーションが出来るかが常に問われる。             

 授業の基本的な流れは、解説の後、各自専用のeラーニングサイトにアクセスし練習問

題に解答するというパターンと、ペアでスピーキングの練習をしそれを元にライティング

を行うというパターンに大別される。そのために、授業中は各自パソコン端末とLL装置

を使用し、模擬的なコミュニケーション環境を活用するとともに、知識定着のためのe 

ラーニングを並行的に行う。                           

 授業用webサイトは授業時間外・学外でもアクセス可能であるので、練習問題の相当

部分は授業時間外に自習することを求める。                    

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
ユニットごとに行うテストの成績と、練習問題等の成績データを集積して評価する。  

                                        

                                        



●教科書
World Link 2A Combo Split with Audio CD (ISBN 1-4130-1084-9)                    

Susan Stempleski, et al.                                                        

Thomson                                                                         


●参考書
辞書の使用は自由とする                             

                                        

                                        

                                        


●注意事項
欠席した回の課題、あるいは授業時間内に完了できなかった課題についてもeラーニング

サイトで自習できる。その結果も成績評価に含める。                

                                        

                                        



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