2007年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
英語(コミュニケーション)1
●主担当教員名
池田 佳子

●単位数
2単位

●開講時期
U 期
金・1
●対象学部
工学部V系



●本授業の目的およびねらい
英語対話能力を上達させることを主な目的とする。                 

英語でコミュニケーションをする際にも、ただ会話の練習をするのではなく、目的のしっ

かりした意味疎通を重視できるようになることがねらい。              

                                        

                                        

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
特になし                                    

                                        

                                        


●授業内容
現代社会(日本・海外両方)で取り上げられることが多いニュース・トピックを題材に、

まず内容を要約し理解できる力(読解力)を訓練し、英語でコミュニケーションを行う上

で、またTOEFLやTOEICなどに頻出する語彙を増やしていく。テキストの読解文

はある程度予習を経て理解する「熟読」の練習だが、授業内で提示する新聞や雑誌の記事

などを読みディスカッションを行うことで早く、一語一語にとらわれずに内容を読みとり

自分の言葉でPARAPHRASEするスキルを身に付ける。既存のメディアを多く利用

するので、映画やドラマなどの題材も授業内で取り扱う。加えて、オーラル・コミュニケ

ーションスキルの訓練として、英語でプレゼンテーションを行う術なども後半で取り入れ

る。                                      

01 KOBE AIRPORT                         

02 EVILDOERS AND INTERNET               

03 PENTION CRISIS IN 2007               

04 UNIVERSITIES IN JAPAN                

05 COURTS AND MANGA USAGE               

06 BACTERIA AND GLOBAL WARMING          

07 THE LIFE OF A GEISHA                 

08 BEEF BAN                             

09 CURRENT NEWS1                        

10 CURRENT NEWS2                        

11 CURRENT NEWS3                        

12 CURRENT NEWS4                        

13 CURRENT NEWS5                        

14 発表とクラス内テスト1                          

15 発表とクラス内テスト2                          

(内容は受講者の希望や関心により変更の可能性もある)              


●成績評価の方法
授業中の参加と授業内活動のための準備                      

ディスカッション                                

小テスト・発表・試験 等により総合判断する。                  



●教科書
LEARNING CURRENT ENGLISH THROUGH PAPERS 

英宝社                                     

その他ハンドアウトなどは授業内で指示する                    


●参考書
英英辞典(電子辞書)                              

                                        

                                        

                                        


●注意事項
やむを得ない場合以外、毎回出席する意志のない学生はまず履修登録しないでください。

4回以上休んだ場合、不可の対象にします。                    

                                        

                                        



時間割一覧へ戻る