●授業内容
授業はできるだけ英語で行う。例えば、出席を取る際は「はい」ではなく”yes”、
「〜は英語で何というのですか」ではなく”How do you say in〜
English?”と聞く。英語で質問をされて、すぐに答えられなければ、沈黙す
るのではなく”Let me see”と言う。
各レッスンでは様々なトピックの英文がインターネットなどから教材として選ばれ
る。学生はまず、それらの英文を受け身ではなく自分の経験に照らし合わせながら能
動的に読む。それらの題材についてなるべく英語でディスカッションする。
以下、テーマ例:
●ママがガンと闘っている子供に読む絵本
●『世界子供白書2006 存在しない子どもたち』
(The State of the world children:2006)
●ちびくろサンボが禁止された理由
●筋ジストロフィーを発症した少年詩人マティの「ハートソング」
●「サンタは本当にいるの?」少女の問いへの英記者の答
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