●本授業の目的およびねらい
文法の基礎力を養いながら、それをコミュニケーションの手段としてのドイツ語へとつ
なげる。
|
●履修条件あるいは関連する科目等
文法的な知識をふまえたうえで、実践的運用の訓練にも重きをおく授業となることを心
得ておくこと。
|
●授業内容
文法の体系を固めながらも、ドイツ語の実践的活用にも重きをおいた教材をもちい、ド
イツ語による積極的な自己表現を目指す。すべて一度日本語に置き換えないと理解できた
気にならない悪習から抜け出すため、文法事項に関する必要最低限の説明以外は日本語を
もちいない授業となる。
|
●成績評価の方法
授業中の評価を重視し、それにさらに定期試験の成績を加え総合判断する。
|
●教科書
秋田静男他『ドイツ語 インフォメーション』(朝日出版社)
|
●参考書
独和辞典。詳細については、最初の授業時に紹介する。
|
●注意事項
特になし。
|