スキーの技術習得を通じて冬の自然に親しむとともに、雪上を自由に滑走できるためのス キルを身につけること、および、生涯スポーツの一つとして卒業後も楽しむことができる ための基礎づくりをすることを目的とする。さらに合宿生活を通じて仲間との交流を図る ことも目的の一つである。
特になし
技術レベルに応じて以下の内容を学習する 1.スキーのはき方、歩き方、登り方、方向転換の仕方、安全な転倒の仕方、リフトの乗 降の仕方 2.直滑降、速度制御、停止の方法 3.プルークターン(大回り、小回り) 4.パラレルターン(大回り、小回り) 5.総合滑降(急斜面、緩斜面、不整地、長い距離等) (平18年度は長野県栂池高原スキー場で行う予定である) 現地では「スキーの科学」に関する全体講義および班別ミーティングによって、理論面や ビデオ等を用いた指導も行う
学習意欲や技術習得度を総合して評価する
募集は7月中旬に行うので、7月に入ったら教務関係の掲示に注意すること