（１）ニュースを書き取ったものを教材としてリスニング力の養成を行う。　　　　　　

（２）口語表現の発音・イントネーションの特訓を通して，現代口語英語に慣れることを

目的とする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（３）口語英語における定型表現やコロケーション（連語）を意識的に学ぶ。　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（１）実際のニュースを書き取ったものを教材とし，口語に特有の定型表現，コロケーシ

ョン（連語），語法などを学ぶ。宿題として、教科書に付いているＣＤを良く聞くこと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（２）英語のリダクション（音の弱化）や音の連続（子音の連続）に特に注意を払いつつ

，発音やイントネーションの向上を図る。予習は不要であるが，徹底した復習が必要。（

自分がきちんと発音できるようになっている音は，聞き取るのも容易になるので，この練

習はリスニング力の向上にも資するものである。）なお，発音方法やリダクションに関し

て，音声学的な説明も行う。まずは理屈で発音方法を覚えて，理屈で覚えたその発音方法

を口頭でも実践できるように各自が練習を積むことが求められる。　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（３）ＮＨＫのラジオ講座を各自，定期的に聞いて，リスニング力の向上を図ること。授

業では，それを前提にして，発展的な練習を行う。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

頻繁に行う小テスト，平常点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Talking about America (Tsurumi Shoten)                                          

                                                                                

                                                                                

授業で指示する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＣＤ付きの教科書を使うので、ＣＤの再生ができる機械を自宅にもっていること。