2006年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
英語(コミュニケーション)2
●主担当教員名
伊里 松俊

●単位数
2単位

●開講時期
V 期
火・3
●対象学部
経済学部



●本授業の目的およびねらい
インターネット上の観光案内をとおし、日常生活での英語や世界各地の都市情報を学ぶ。

教科書の本文や、内容に関する設問に答えるだけでなく、世界の国々とその文化を学ぶた

めに、受講者各自がインターネットを使用し、英語で情報を集めることを目指す。テキス

トの英語は平易である。                             

                                        

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
特になし。                                   

                                        

                                        


●授業内容
受講者は日本語によるテキストの読解を行うとともに、英問英答により、教科書内容の確

認をする。担当者は受講者名簿から任意に指名される。またテキストの読解とは別に、受

講者は英語による簡単なプレゼンテーションの練習を行う。自分の興味あるトピックに関

し、インターネットの関連ページなどを利用して、自分の考えを英語で発表することにな

る。                                      

1.導入                                    

2.Atlanta                               

3.Bali                                  

4.British Columbia                      

5.Gergen                                

6.Budapest                              

7.Chester                               

8.The Dominican Republic                

9.Harlem                                

10.Inner Mongolia                       

11.Jerusalem                            

12.Key West                             

13The Lake District                     

14.Long Island                          

15.総括                                   

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
クラスでの発表内容・貢献度(30%)、出席・受講態度(20%)、        

期末試験(50%)。                              

                                        



●教科書
Weatching the World(南雲堂)                

                                        

                                        


●参考書
参考書ではないが、英英辞典を使用することを薦める。たとえば、Oxford    

 Advanced Learner’s Dictionary          

(Oxford U.P.)                           

                                        


●注意事項
授業には必ず辞書を携帯すること。予習が必要なことは言うまでもない。       

授業中の、携帯電話の使用、帽子の着用、私語などは厳禁である。          

                                        

                                        



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