2006年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
英語(コミュニケーション)1
●主担当教員名
内田 綾子

●単位数
2単位

●開講時期
U 期
木・4
●対象学部
工学部(U・W系)



●本授業の目的およびねらい
リスニングとスピーキングのスキル向上に重点を置いて、英語を総合的に       

学ぶことを主たる目的とする。とくに、留学などで英語圏の国に長く滞在する     

場合に必要な日常的会話表現を中心に、ディクテーション(書きとり)や       

ペアワークを通じて繰り返し練習していく。実践的な会話能力を高め、        

自らの考えを英語で適切に表現することを目指す。                 

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
特になし                                    

                                        

                                        


●授業内容
予習が不可欠。テキストは、日本人の学生が留学を通してアメリカで         

生活するという設定のもと、日常のさまざまな場面を通じて会話表現を        

学ぶ内容になっている。テキストにはCD教材がついているので、予習の段階で    

毎回の内容を繰り返し聴いておくこと。                      

構成は以下のとおり。                              

                                        

オリエンテーション                               

Unit 1 Introducing Yourself             

Unit 2 Adjusting to a New Home          

Unit 3 Adjusting to a New University    

Unit 4 Introducing Your Family          

Unit 5 Going to a Baseball Game         

Unit 6 Eating at a Fast Food Restaurant 

中間まとめ                                   

Unit 7 Going out on a Date              

Unit 8 Visiting a Clinic                

Unit 9 Enjoying Sports                  

Unit 10 Taking a Vacation               

Unit 11 Handling Money Matters and Mail 

Unit 12 Buying a Present                

まとめ                                     

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
平常点および、小テストまたは期末試験。授業でアナウンス。            

                                        

                                        



●教科書
Kiyoshi Yukitani, Let's Talk It Up! (Shohakusha, 2003)                          

                                                                                

                                                                                


●参考書
リーダーズ英和辞典(研究社)                          

                                        

                                        

                                        


●注意事項
毎回の出席を重視する。                             

授業に積極的に参加すること。                          

辞書を持参し、付属のCDを自宅で活用すること。                 

                                        



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