●本授業の目的およびねらい
いままで学んだドイツ語の基礎のうえにたち、時事問題をとりあげたドイツ文を読み、読解力を鍛えるとともに、現代ドイツの社会事情に通じることをめざす。ていねいに文法事項を復習するつもりです。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし
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●授業内容
時事問題をとりあげた教科書をもちいます。 内容の目安に教科書の目次の一部をあげておきます。
1)ノーベル文学賞作家ギュンター・グラス死す 2)ノーベル化学賞 3)シリア・バルカン難民80万人受け入れへ 4)ギリシャ経済支援 5)反イスラム運動 6)ジャーマンウィングス機墜落 7)ストライキ騒ぎ
余裕があれば新聞、雑誌などの関連記事をとりあげたいと思っています。
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●成績評価の方法
定期試験と出席状況
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●教科書
アンドレア・ラープ、石井寿子「時事ドイツ語 2016年度版」朝日出版社
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●参考書
独和辞典
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●注意事項
授業への参加には予習がどうしても必要です。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
現代ドイツの状況に関心がある人は、ふるって参加してください。 現代のドイツに関する雑学もりだくさんの授業です。 具体的には、日本の新聞の国際欄のドイツに関する記事がおもしろく読めるようになってもらえればなと思います。
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