2016年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20160041113

●科目区分
言語文化Ⅱ

●科目名
中級ドイツ語2
●主担当教員名
山口 庸子

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅳ期
月・1
●対象学部
教育学部
情報文化学部(社会)
法学部



●本授業の目的およびねらい

1年生および2年生前期のドイツ語学習を土台として、特に読解力と語彙力、文法力の強化を目指す。テキストは、ドイツ語圏の有名な作家の文章を集めたもので、ドイツ語運用能力の向上とともに、ドイツ語圏の歴史や文化についても学ぶ。

●履修条件あるいは関連する科目等

一年次および二年前期のドイツ語科目を履修していること。

●授業内容

ドイツ語で書かれた有名なテクストの抜粋を読みながら、文学的な文章を読む際のコツをつかみます。あわせて1年次および2年前期に学習済みのドイツ語の基本事項に関して、練習を行います。扱う予定のテキストは以下の通りですが、受講者の理解度や興味に応じて順番を変えたり、取捨選択することがあります。説明は何度でも丁寧に行いますが、語彙や文法には、難しい部分も含まれています。読む力をつけたい学生、文学や芸術に関心のある学生に向いています。

0)ドイツ人の思想
1)モーツァルトとリルケの手紙
2)グリム兄弟『蛙の王様」
3)シュピリ『アルプスの少女ハイジ』
4)リルケ『秋の日』
5)ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
6)ことわざとアフォリズム
7)プロイスラー『クラバート』
8)カフカ『変身』
9)ツェラン『死のフーガ』
10)ヴァイツゼッカー『1985年5月8日の演説』
11)ジュースキント『香水』
12)マン『ヴェニスに死す』

●成績評価の方法

履修取り下げ制度を採用します。
平常点(約30%)と確認テスト(3回の予定、約70%)で評価します。
詳しくは、初回の授業で説明します。

●教科書

Schermann/相原『ドイツ語を読む』(朝日出版社)

●参考書

独和・和独辞典

●注意事項

1限ではありますが、特別な理由がない限り遅刻は認めないので、初めからそのつもりで受講して下さい。またオリジナルの文学テキストが題材なので、予習は必須です。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

わからないときは、積極的に質問して下さい。これからより自由に、あるいはより高度な文献を読むための、橋渡し的な役割が果たせればよいと考えています。


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