●本授業の目的およびねらい
英語(基礎)、英語(中級)、及びeラーニングによって培った英語の読解力を用いて、さらに高いレベルの、また多様な英文の読解を行うとともに、現代社会における英語文化についての深い教養を養う授業。文学部学生を対象に開講する。授業では、情報社会に関する様々なレベル(新聞記事、文学作品、学術論文など)のドキュメントをテキストとし、総合的な読解力とともに、オンライン・コミュニケーション、ソーシャル・メディアの社会・文化的影響に関する知識を培う。
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●履修条件あるいは関連する科目等
文学部学生が対象
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●授業内容
授業では、テキストの内容にそって毎回一つのテーマごとに進む予定。 内容は近代日本に関する社会・文化的テーマであり、例えば、『和のパラドックス』「草食男子」など。下記書籍を中心に活用する予定。テキストに加えて、補助教材を利用する場合もある。
Keiko Hirata & Mark Warschauer(著), "Japan: The Paradox of Harmony"、Yale University Press,2014/6/24
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●成績評価の方法
毎回の出席、授業への参加度、Quiz(詳細は授業にて説明)
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●教科書
授業の時に配布
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●参考書
リーダーズ英和辞典(毎回、持参すること):電子辞書も含まれる。
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●注意事項
5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
AMAZONで書籍を購入する場合のLINK
http://www.amazon.co.jp/Japan-Paradox-Harmony-Keiko-Hirata/dp/030018607X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1450785342&sr=8-1&keywords=japan
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