●本授業の目的およびねらい
ドイツ語の初歩的な運用能力の修得とドイツ語圏に関する知識を身につけることを目的とする。
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●履修条件あるいは関連する科目等
この授業は、教科書は異なるが、金曜2限・ドイツ語4<中川先生>とのペア授業となっているので、両方を受講することが条件となる。また、この授業は、前期月曜3限ドイツ語1からの継続授業である。
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●授業内容
授業は、前期と同様、コミュニケーション能力の習得を中心に進めていく。テキスト以外にもプリントを用いながら様々なドイツ語の表現に触れていく。 また、前期と同様予習の必要はないが、復習は必須である。復習の補助手段として、毎回宿題を課す。宿題については、次の授業で板書にて答え合わせを行うが、板書は学生の自発性にまかせる。 また、授業の進行に合わせて、予告の上、数回小テストを課す。さらに、テキストの練習問題や会話作成など、提出を求めることもある。 なお、止む終えない事情で授業を欠席した場合は、各自きちんとフォローしておくこと。毎回、授業の進行状況、宿題について、プリントの配付の有無などを研究室前に掲示しておくので、欠席時に配付したプリントや課題の確認は、次回の授業までに自分でチェックしておくこと。 平常点の最小条件:止む終えない事情を除き4回以上欠席しないこと・課題はすべて提出し合格すること・板書については自発的に5回以上担当すること
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●成績評価の方法
平常点(60%)、小テスト(20%)、復習テスト(20%)。総合的に合格の水準に達していない、あるいは平常点の最小条件を満たさない場合は単位取得を認めない。履修取り下げ届を提出した者は「欠席」とする。
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●教科書
藁谷、Raindl、太田著 プリマ・プルス 朝日出版社
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●参考書
授業時に追って指示する。
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●注意事項
なし
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
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