2016年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20160023110

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
ドイツ語4
●主担当教員名
梶浦 直子

●単位数
1.5単位

●開講時期
Ⅱ期
水・1
●対象学部
工学部D3



●本授業の目的およびねらい

前期に引き続き、ドイツ語の基礎知識と運用力を養成します。「話す」、「書く」、「読む」、「聞く」の4技能の根幹を成す言語能力を身につけることを目標とします。また、ドイツ語の世界が身近になるよう、ドイツの日常生活の話題を織り込み、異文化理解の第一歩とします。


●履修条件あるいは関連する科目等

山口先生(月曜2限、ドイツ語3)との連続授業。

●授業内容

 前期に引き続き、この授業では、ペアワーク、グループワークを多く取り入れ、参加型のテキストである『アクティヴに使うドイツ語〈ノイ〉』を用いて、ドイツ語の基礎力を身につけます。後期授業の予定は、以下の通りですが、参加者の理解度や興味に応じて内容を取捨選択したり、順番を変更したりすることがあります。

6 家族
  所有冠詞の1,3,4格・人称代名詞の3格、否定詞nichtの位置(4)、否定詞
nichtと否定詞kein、従属接続詞と接続詞的副詞
7 街で
  場所と方向を表す前置詞
8 身体と健康
  再帰代名詞・再帰動詞・比較級・最上級
9 週末
  動詞の3基本形、現在完了形、seinとhaben, 話法の助動詞の過去人称変化、
  否定詞nichtの位置(5)
10休暇
  行先と場所を表す前置詞、現在完了形、天気の表現




●成績評価の方法

履修取り下げ制度を採用します。
授業参加度(30%)+ 小テスト・課題(30%)+ 定期試験(40%)
5回以上欠席した場合、定期試験を受験しない場合は「欠席」とします。

●教科書

三宅/コッホ『アクティブに使うドイツ語 ノイ』(三修社)

●参考書

必要に応じて、そのつど指示します。

●注意事項

山口先生(月曜2限、ドイツ語4)との連続授業です。
特別な理由がない限り、遅刻は認めませんので、そのつもりで授業に参加して下さい。
指示がない限り辞書、PC、スマートフォン等は使用しないこと。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

わからないときは質問して下さい。新しい言語を学ぶことで、皆さんに新しい世界が開けてくることを願っています。


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