2016年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20160022104

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
井土 愼二

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
火・1
●対象学部
文学部



●本授業の目的およびねらい

リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業。日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。

●履修条件あるいは関連する科目等

特になし。

●授業内容

イギリス国営放送の短い(数分間の)ドキュメンタリーを教材とし、基本的に(リスニング、スピーキング、ディスカッションを中心とした)教科書の内容に沿って授業を進める。
スピーキングに関しては、英語発音の指導を授業時間中を通して随時行う。受講生がプレゼンテーション等において、聞き手に過大な負担をかけないような発音ができるようになることを目標とする。
試験はリスニング主体であり、課外での学習を要求する内容となる。
以下が教科書において利用するドキュメンタリー名である。
1. The Power of the Face
2. Prince William
3. Polar Bears
4. The Taj Mahal
5. Animal Attire
6. Red Kangaroos
7. Queen Elizabeth II
8. Dress to Impress
9. The Statue of Liberty
10. Dream Soundtracks
11. Queen Victoria
12. The Great Wall
13. Attention to Detail
14. All Spun Out
授業時間内にコミュニケーション能力を涵養するための活動が挿入されうる。
学生の進度に合わせた授業を行う。

●成績評価の方法

試験及び平常点 50パーセント
(以上に下記注意事項に記載の点数を加算する)

●教科書

BBCドキュメンタリーに挑戦/森田彰他/成美堂/ISBN 978-4-7919-5086-7

●参考書

良い辞書。

●注意事項

対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「ぎゅっとe」リスニングを課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFLITPの成績(Listening、Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)




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