2016年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20160011304

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
ドイツ語1
●主担当教員名
西川 智之

●単位数
1.5単位

●開講時期
Ⅰ期
月・3
●対象学部
文系学部D4



●本授業の目的およびねらい

ドイツ語を初めて学ぶ受講生を対象に、ドイツ語に関する基礎知識と運用力の修得を目標とします。パートナー練習などを通し、「聞く」「話す」「読む」「書く」技能を能動的に身につけることを目指してください。また、ドイツ語世界が身近になるよう、ドイツ語圏の文化・風俗・歴史・社会事情等についても紹介しますので、学生諸君は国際的視野を養う一歩としてください。

●履修条件あるいは関連する科目等

木曜3時限「ドイツ語2」(Rude先生)との連続授業。この連続授業は後期に引き継がれ、連続一貫授業となります。

●授業内容

会話練習などを通して、できるだけ自然にドイツ語を身につけてください。
授業では、まず最初に前回の授業内容の小テストを行います。
授業中は、パートナーとの練習や文章の復唱など、学生諸君が積極的に参加することが求められます。
前期は、あいさつや数字などで、まずドイツ語の発音の基礎を身につけてもらいます。簡単な自己紹介や家族の紹介をしたり、買い物で使う表現や趣味、好み、一日の予定についてドイツ語で尋ねたり、答えたりする練習を繰り返し行うことで、ドイツ語の名詞や冠詞の規則、動詞の現在人称変化などの文法的な基礎をしっかり習得してください。

●成績評価の方法

原則として期末テストは行わず、毎回の小テストや学期中の作文などの課題、平常点で成績評価を行います。中でも小テストは、成績評価の大きな比重を占めます。

●教科書

S.Evans, A.Pude, F.Specht『Menschen A1.1. Deutsch als Fremdsprache. Kursbuch』(Hueber Verlag)、今井田、前田『シュリット・フュア・シュリット』(三修社)

●参考書

特になし

●注意事項

パートナー練習などを中心に授業は進行するので、学生諸君は積極的に授業に参加してください。また、小テストの準備など、家での復習が重要となります。クラスの仲間と楽しみながらドイツ語を身につけていってください。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

特になし


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