●本授業の目的およびねらい
この授業は朝鮮・韓国語をはじめて学ぶ学生を対象としたものであり、朝鮮・韓国語の基礎の習得を目的とする。授業を通じて、この言語の正しい発音を身に着け文字を読み書きできるようになるとともに、文法と会話の基礎を習得することを目指す。
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●履修条件あるいは関連する科目等
朝鮮・韓国語1と2は両方とも履修すること。これらは同一の教材を用いて連続して行う。
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●授業内容
朝鮮・韓国語1と2を合わせ、1学期間の主な学習項目は以下のとおりである。
・文字と発音 ・発音のルール ・名詞文 ・存在文 ・用言文 ・数詞 ・否定形 ・尊敬形 ・連用形 ・ヘヨ体 ・ヘヨ体の尊敬形
授業は基本的に、教科書に沿って一つの課を2~3回で終えるペースで進めていく。また、授業の冒頭で復習のための10分程度の小テストを行う。
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●成績評価の方法
出欠確認を兼ねて毎時間行う小テスト(30%)、期末試験の成績(70%) なお、授業を4回以上欠席した場合はFとする。 履修を取り下げる場合は、履修取り下げ届を提出すること。
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●教科書
生越直樹・曺喜澈『ことばの架け橋 改訂版』(白帝社) ISBN: 978-4-86398-051-8
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●参考書
辞書、参考書については、名古屋大学生協書籍部の「外国語学習のアドバイス」のページに紹介されている。 http://www.nucoop.jp/book/dictionary.html
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●注意事項
辞書(電子辞書も可)を各自購入し、毎回の授業で持参すること。 なお、朝鮮・韓国語学習に情報は以下のウェブページに掲載されることがある。 「名古屋大学の朝鮮・韓国語」 http://korean.ilas.nagoya-u.ac.jp/
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
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