●本授業の目的およびねらい
テーマ:「健康・病気と医学検査」 医学検査は、病気の予防・発見・診断・治療・原因究明を目的として行われる臨床検査であり、基礎医学および臨床医学の科学的根拠に基づいて行われる。 本授業では、上記テーマへの取り組みを通して、「調べる」、「まとめる」、「発表する」および「討論する」能力を身につける。
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●履修条件あるいは関連する科目等
本テーマに興味があり、問題意識をもって主体的に授業に参加できること。グループでの作業が可能であること。
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●授業内容
各担当教員の専門分野(循環、神経、病理)から検査法(以下「テーマ」と記述)を選択する。3~4人のチームを編成し、チーム毎にテーマを選択、それについての調査、まとめ、発表を行う。授業回数の変更に伴い、授業予定も変更される可能性がある。
循環機能検査 担当:永田浩三 01.テーマの設定 情報収集の方法の説明 チーム編成 02.文献とインターネットによる資料収集 適宜チームで討論 資料整理 03.文献とインターネットによる資料収集 適宜チームで討論 資料整理 04.スライド発表原稿及びレポートの作成 05.チームごとに発表 討論 まとめ
神経機能検査 担当:平山正昭 06.テーマの設定 情報収集の方法の説明 チーム編成 07.文献とインターネットによる資料収集 適宜チームで討論 資料整理 08.文献とインターネットによる資料収集 適宜チームで討論 資料整理 09.スライド発表原稿及びレポートの作成 10.チームごとに発表 討論 まとめ
病理組織検査 担当:川井久美 11.テーマの設定 情報収集の方法の説明 チーム編成 12.文献とインターネットによる資料収集 適宜チームで討論 資料整理 13.文献とインターネットによる資料収集 適宜チームで討論 資料整理 14.スライド発表原稿及びレポートの作成 15.チームごとに発表 討論 まとめ
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●成績評価の方法
発表準備段階での出席と熱意、グループ発表への貢献度および発表会での発言頻度・内容を総合して判定する。履修取り下げ制度を採用する。
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●教科書
特になし
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●参考書
谷口信行編、標準臨床検査学「生理検査学・画像検査学」(第1版)、医学書院 二木利郎 福嶋敬宣編、標準臨床検査学 「病理学・病理検査学」、医学書院
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●注意事項
特になし
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
調べたことを自分の言葉で表現し、発表してください。積極的な発言を期待します。
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