●本授業の目的およびねらい
日本の医療は、医療技術が優れているのみでなく、国民が医療を受けるシステムも世界で最も整備されている国の一つである。特に健診医療の発展は日本を最も長寿な国としている。このような医療環境の優れた日本で、現在最も直面している問題は、生活習慣病から生じるがんによる死亡や社会的構造から生じる認知症を含めた精神疾患である。本授業では、各専門医師によりがん疾患や精神敵疾患を詳しく学び、学生はその本質を理解するとともに、各自で各疾患の予防を考え、自分の生涯健康に役立てていただきたい。
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●履修条件あるいは関連する科目等
履修にあたっての条件は特に定めないが、本テーマに興味を持っていただくことである。
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●授業内容
消化器疾患、精神疾患、病理学、呼吸器疾患の専門の医師が、各分野毎に3から4回パワーポイントなどを用いて、各疾患についてわかりやすく説明する。
消化器疾患:口から肛門(食道、胃、小腸、大腸)までと肝臓、胆道・膵臓をを消化器と言い、この臓器に発生する良性・悪性疾患について説明。
精神疾患:情緒障害などよく経験する精神的な問題について説明。
病理学:顕微鏡などを用いて組織学的に確定診断をする分野。
呼吸器疾患:肺に発生する良性・悪性疾患について説明。
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●成績評価の方法
レポート・授業出欠など総合的な学習状況により判断する。レポートテーマは講義最終回に提示する。履修取り下げにあたり履修取り下げ届を提出する必要はない。5回以上授業を欠席した場合は「欠席」。レポートの未提出等の場合の成績判定を「欠席」とする。
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●教科書
特に教科書は無いし、使用もしない。
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●参考書
講義中に適宜提示される。
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●注意事項
内容は1回の講義毎で完結する。しかし全体を通しての出席が望まれる。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
病気についての知識は、テレビなどのマスコミによって間違った知識が広がり、正しく理解されていないのが現状である。 その間違った知識が、折角治る病気も遅くし、治らなくする場合もある。 この講義では一般的およびやや専門的な病気について、それぞれの専門医が解りやすく解説し、学生の生涯の健康に役立ててもらうことを目的としている。 それ故、自分の為にも積極的な講義への参加を期待する。
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