●本授業の目的およびねらい
現代社会における出来事の殆ど全ては,少なからず経済と関わりを持っています.従って,社会の仕組みを理解する上で,経済に関する知識は必要不可欠であると言えます.この講義では,一国経済全体を包括的に分析するためのツールである「マクロ経済学」を学ぶことで,経済成長,インフレーション,失業,財政赤字など,様々な経済事象についての理解を深めます. この講義では,教員による授業とディスカッションを通じて,受講者の経済・社会に対する理解を深めることを目的とします.
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●履修条件あるいは関連する科目等
履修条件:本講義のテーマに興味を持っていること,そしてディスカッションに主体的に参加できることを履修の条件とします. 関連科目:「市場経済と社会」,「経済学B」
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●授業内容
それぞれのテーマについて担当教員が授業を行い,それを踏まえて受講者全員でディスカッションをします.講義のスケジュールは下記の通りです.
1.国内総生産 2.経済成長 3.失業 4.インフレーション 5.貿易収支と経常収支 6.総需要と総供給 7.フィリップス曲線 8.財政赤字 9.景気対策としての財政政策 10.国民貯蓄 11.貨幣 12.金融政策 13.自由貿易 14.保護貿易 15.試験及び講評・解説等
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●成績評価の方法
成績評価:期末試験(60%),課題提出(20%),平常点(20%) 履修取り下げ制度:この講義では履修取り下げ制度を採用しません.期末試験を欠席した場合の成績は「欠席」となります.
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●教科書
『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編』ティモシー・テイラー(著)・池上彰(監訳)・高橋璃子(訳),かんき出版,2013年.
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●参考書
講義中に適宜指定する.
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●注意事項
講義資料は以下に指定するウェブサイトを通じて配布します.
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●本授業に関する参照Webページ
http://www.soec.nagoya-u.ac.jp/~arawatari/index.html
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
経済学を学ぶ意義は「お金儲けをできるようになること」ではありません.経済学の目的は経済の仕組みを明らかにすることで,私達の社会に存在する経済的な問題の本質と,そしてその問題を克服する方法を見つけ出すことです.半期だけの短い期間ですが,受講生全員で日本の,そして世界の経済問題について考えましょう.
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