●本授業の目的およびねらい
セミナーテーマ:「批評する力を鍛える」 本セミナーでは、文学やノンフィクション、映画をより深く理解し楽しむために、作品を批評する力を鍛える。読書や鑑賞を通じて、自己や他者、社会や世界について思考することを目的とする。毎回の授業では、いくつかのジャンルの文学や映像作品から各自が選択したものを、他の受講者に紹介し、議論し、表現するという作業を繰り返し行う。専門課程での論文執筆に不可欠な、先行研究を批判的に検討し、問題意識を明確化するという作業にも役立つことを目指す。
|
●履修条件あるいは関連する科目等
とくになし。読書や映画鑑賞などを好む受講生が望ましい。
|
●授業内容
1. ガイダンス 演習の概要と進め方について。 2. 自己紹介 これまでに出会った作品を通して、自己紹介を行う。 3.小説 各自が作品を選び、グループ内で紹介し、選ばれた作品についてのグループ全体でのプレゼンテーションを行う 4.ノンフィクション 各自が作品を選び、グループ内で紹介し、選ばれた作品についてのグループ全体でのプレゼンテーションを行う 5.コミック 各自が作品を選び、グループ内で紹介し、選ばれた作品についてのグループ全体でのプレゼンテーションを行う 6.映画 各自が作品を選び、グループ内で紹介し、選ばれた作品についてのグループ全体でのプレゼンテーションを行う 7.批評文 各自が作品を選び、批評文を作成する。中間報告のプレゼンテーションを行った後、批評文をレポートとして提出する
|
●成績評価の方法
出席、ディスカッション、プレゼンテーション、レポートについて総合的に評価する。その際に結果だけでなく、参加への積極性も重要視する。
|
●教科書
特に指定しない。必要に応じて配布資料を用意する。
|
●参考書
『高校生のための批評入門』梅田卓夫・服部左右一・松川由博・清水良典(編)、ちくま学芸文庫、2012年 『ビブリオバトル―本を知り人を知る書評ゲーム』谷口忠大、文春新書、2013年
|
●注意事項
本セミナーではグループワークが中心となるため、積極的な参加や出席がとくに求められます。
|
●本授業に関する参照Webページ
|
●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
|