●本授業の目的およびねらい
セミナーのテーマ:スパコンのこれからを考える このセミナーでは、スーパーコンピュータ(スパコン)を題材として、様々な情報を収集・整理し、発表・討論を行うことで、学問的知識の探求のプロセスとその面白さを体験する。スパコンを学際的研究分野の1例としてあげ、各自の視点からスパコンを見てみることで、自分の専門分野が他分野とどのように関係しているのかを考えることを経験することも狙いの1つである。
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●履修条件あるいは関連する科目等
本テーマに興味があること。
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●授業内容
スーパーコンピュータとはその時代における高性能計算機を指す言葉である。世界最古の汎用計算機であるENIACの誕生(1946年)から60年以上の間発展し続けており、現在の日本国内でも京コンピュータやTSUBAMEなど世界トップクラス性能のものが存在し、名古屋大学においてもいくつかのスパコンが稼働している。このセミナーでは、スパコンの歴史について調査・整理し、これからの高度情報社会とそれを支えるスパコンについて各自の観点から考え、それらの結果をまとめて発表する。個人またはグループ単位で希望するサブテーマを設定し、調査・検討を行い、その結果をプレゼンテーションソフト等を使用して発表、討論を行う。
第01回 ガイダンス 第02回 テーマ推進に必要な基礎知識学習 第03回 実地体験 スパコン見学 第04回 個人学習I(調査) 第05回 個人学習I(発表) 第06回 グループ学習I(調査) 第07回 グループ学習I(中間発表) 第08回 グループ学習I(調査) 第09回 グループ学習I(最終発表) 第10回 個人学習II(発表) 第11回 グループ学習II(調査) 第12回 グループ学習II(中間発表) 第13回 グループ学習II(調査) 第14回 グループ学習II(最終発表) 第15回 まとめ
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●成績評価の方法
・履修取り下げ制度を採用する。 ・発表(40%)、討論への参加(30%)、レポート(30%)をもとに判定する。
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●教科書
使用しない。必要に応じて資料の配布を行う。
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●参考書
セミナー中に適宜紹介する。
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●注意事項
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
現代社会において誰しもコンピュータが必要不可欠であるように,スーパーコンピュータも決して無縁ではありません.近年は医療や金融工学など様々な分野で活用され,さらに実社会におけるビッグデータの処理にも利用されています.スパコンが日常生活にどのように役立っているのか,これから自分が学ぶことがスパコンにどのように役立つのか,を考えることで,自分の専門分野を幅広い視点で見ることができるようになりましょう.
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