●本授業の目的およびねらい
・教員の意識 専門の如何を問わず,学問の追及に情熱を持つ人材育成の一翼を担う。 ・授業の目的と目標 1.多くの情報を通して真実が何であるかを知る能力を身につける。 2.会話と討論を重ねることで、法則や変位を見出し、現象を科学的にとらえる能力を養う。
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●履修条件あるいは関連する科目等
・履修条件 特にありませんが、考えることが好きな学生が望ましい。 ・関連する科目等 人に関する科学を中心に、生物学、化学、物理学、社会学、音楽、美術、運動など、あらゆるものが対象となる。
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●授業内容
1.人や動植物が、周囲の状況をどのように感知しているのかを知ることにより、人の感覚器官の機能と働きを理解し、脳における認識の過程を推察する。 2.これらを検証した後、人と同じ感覚機能を機械が持つことができるかどうかを調査し、また、仮に機械がそのような機能を持つことができたとして、はたして機械が周囲の状況を人と同じように認知することができるかどうかを検証する。 3.最終的には鉄腕アトムやドラえもんのような人型ロボットは可能かどうかを議論することにする。 4.感覚器官は五感プラスαとする。
5.上記の内容に即して以下のように授業を進める。 1)クラスを実行知能が可能と考える班と不可能と考える班の二つに分け、それぞれでその内容について調べる。 2)~4)それぞれで人工知能の概念について調べることを続ける。 5)中間発表を行う。 6)~9)発表会で指摘された事項についてさらに検討を加える。 10)器官の機能と認識についての発表を行う。 12)~14)これらの機能を持ったロボットが可能か検討を行う。 15)授業の総括
参考文献([参]) Introduction to the Science of Medical Imaging, Cambridge, 2010. 毎回,指示した部分を必ず予習しておくこと。
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●成績評価の方法
履修取り下げ制度を採用する。 努力・意欲,発表能力・内容,討論への参加,報告書・レポート(各25%)
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●教科書
使用しない。 必要があれば,適宜紹介,もしくはプリントを用意するので,予習をしておくこと。
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●参考書
セミナー中に適宜,紹介する。 図書館等で利用できるものもあると思うが、こちらで準備するものもある。
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●注意事項
プレゼンテーションに磨きをかけること。 周囲に負けないように積極的に討論に参加すること。 徹底的に考えること
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
人は種々の感覚器官を用いて周辺の情報を認知している。代表的な感覚として、触角、視覚、聴覚、味覚、嗅覚がある。これを五感という。それ以外の感覚として、いわゆる第六感なるものがあるそうであるが、信じるか信じないかはお任せする。この授業では、これら五感の感覚器がどのような特徴を持ち、どのように機能しているのかを考える。感覚器が何をとらえ、それをどのように認識しているのか。たとえば、視覚では何を信号としているのか、形、色、空間形状などを認識しているのか。文字情報をどのように理解しているのか。同様に、聴覚は、音楽、言語、その他の音をどのように認識しているのか。それらを考えることで、脳の働きを推定し、それを機械に置き換えるにはどうすればよいかを考えよう。最終的に、機械は心を持つことができるのかを考えることにする。
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