●本授業の目的およびねらい
コンピュータを用いたビリヤードゲームのプログラムを自ら作成する。ここで作成するビリヤードシミュレーションプログラムは、多数のビリヤード球に対する運動方程式をビリヤード球同士の衝突や壁との衝突も含めて数値的に同時に解き、軌跡を高速計算により動的に求めていくものである。これは計算科学による先端的な物質研究手法である分子動力学シミュレーションと本質的に同等であり、プログラムの作成を通してコンピュータによる物質研究の一端を学び、最新の研究動向に触れる。また、プログラム作成という極めて論理的で緻密な作業を経験し、日常とは全く異なる論理的な思考能力を涵養する。
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●履修条件あるいは関連する科目等
力学I、物理学基礎I
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●授業内容
1.計算科学に基づいた物質研究 2.LINUX、FORTRANの基礎(1) 3.LINUX、FORTRANの基礎(2) 4.LINUX、FORTRANの基礎(3) 5.LINUX、FORTRANの基礎(4) 6.ビリヤードシミュレーションプログラムの作成(1) 7.ビリヤードシミュレーションプログラムの作成(2) 8.ビリヤードシミュレーションプログラムの作成(3) 9.ビリヤードシミュレーションプログラムの作成(4) 10.中間研究発表会 11.ビリヤードシミュレーションの可視化 12.ビリヤードシミュレーションプログラムの発展(1) 13.ビリヤードシミュレーションプログラムの発展(2) 14.ビリヤードシミュレーションプログラムの発展(3) 15.研究発表会
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●成績評価の方法
作成プログラムの正確さや計算結果に対する考察結果を評価する。 また、グループプロジェクトへの貢献度、発表会でのプレゼンテーション、質疑応答等も評価に加える。
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●教科書
プリントを配布する。
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●参考書
コンピュータ・シミュレーションの基礎[第2版] 岡崎 進、吉井範行著、化学同人
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●注意事項
各グループにノートパソコンを配布する。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
論理構成の極限を楽しみ、知的な遊興にふけりましょう。
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