●本授業の目的およびねらい
この講義では、政治とは何であり、なぜ大切なのかという政治学の基本かつ重要問題を取 扱う。しばしば政治には、あまり信頼が置けないないものとか、関心が持てないものであ るといったやや否定的なイメージが抱かれている。あるいは、政治は「わたし」には関係 がないと思っている人も多いかもしれない。これに対して、本講義は、通常「政治」と思 われていることから日常生活まで含める形で政治を捉えることで、政治についての新たな 知見を獲得し、かつ、政治の不可避性と重要性についての理解を促進することを目標とす る。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし。
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●授業内容
以下の項目について講義する予定であるが、履修状況や学修状況によって一部変更する場 合がある。
1 イントロダクション 2 政治とは何か 3 当たり前のものはない、ということについて 4 政治はどこにどのようにあるのか 5 なぜ政治でなければならないのか 6 政治に理想論は必要か 7 どうやって決めたら納得するのか:①リーダーが決める 8 どうやって決めたら納得するのか:②下から自由に声を伝える 9 どうやって決めたら納得するのか:③「関係者」を集める 10 どうやって決めたら納得するのか:④決める人(代表)を選ぶ 11 どうやって決めたら納得するのか:⑤みんなが集まる/話し合う 12 どうやったら政治に関わることができるのか 13 まとめ
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●成績評価の方法
期末試験(90%)+平常点(10%)。詳細は、初回講義で説明する。 履修取り下げ制度は用いない。期末試験を受験しなかった者は、「欠席」とする。
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●教科書
教科書は使用しない。 代わりに、講義レジュメ(ハンドアウト)を、毎回配布する。
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●参考書
入門的なものとして、杉田敦『政治的思考』岩波新書、2013年、宇野重規『〈私〉時 代のデモクラシー』岩波新書、2010年。やや難易度が高いが、ジェリー・ストーカー 『政治をあきらめない理由』岩波書店、2013年、も本講義の理解を助けるだろう。 その他は、講義中に適宜紹介する。
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●注意事項
講義中の私語は厳禁である。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
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