2014年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20140031407

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(上級)
●主担当教員名
外池 俊幸

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅲ期
月・4
●対象学部
理学部



●本授業の目的およびねらい

学会や社会で求められるプレゼンテーションを行えるよう、リーディング・スピーキング・リスニング・ライティングの各能力を高め、また4技能の統合を目指すことを目的とする。研究拠点大学たる名古屋大学の学生に相応しい学術英語を使いこなす能力を、実際の運用を前提とした学習活動を通して養う。自分の考えをその根拠とともにいかを説得力ある論理的な英文に組み立てるかというこれまで英語(基礎)・(中級)で養った知識・技能と、英語(コミュニケーション)で培ったコミュニケーション能力に加え、プレゼンテーションに必要な知識や技能を習得し、学術英語を使いこなす能力を更に発展させる。

●履修条件あるいは関連する科目等

なし

●授業内容

英語の文章の読解を中心する。ただ、読解と言っても、英文和訳、逐語訳をおこなうのではなく、まずは内容を大雑把に理解することを目指す。取り上げる英語の文章は、英語学習者向けに書かれた、日本の大学生向けの教科書に多くの場合採用されているぶんしょうではなく、学習者むけではない文章。例えば、日本で出ている英字新聞の The Japan Times の記事など。さらには、Nature ,とか Science などに収録された記事で、専門的で難しくて読めないものではなく、なんとか読めるだろうという記事を選んでよむ。読解だけでなく、作文も重要な課題で、まずは、読解で読んだ記事の中から、パターンとして活用できる部分を探し、残りの部分を意味的に不自然ではないない英語で置き換えて、新しい英語の文章を作る練習をする。そういう練習をした後で、英語のパラグラフを書く練習に進む。そして、ある程度の長さの英語の文章にする練習をする。関連する英語の問題、発音とか、決まり文句とかについても触れる。

●成績評価の方法

出席を重視する。欠席が多い場合には、単位は取れない。課題の評価40%、最後の筆記試験40%、授業への貢献など20%。

●教科書

特定の教科書は使わない。課題はこちらで用意する。

●参考書

指定した英英辞典を生協で買って、授業に毎回持って来ること。来年度使う辞書
は、教科書の販売に間に合わせて、購入できるようにする。

●注意事項

対面授業に加え、課外学習として電子教材を課し、その成績に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。なお、5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

課外に読んでもらおうと考えている大津由紀雄著「英語学習七つの誤解」を読むとわかると思うが、地道に学習を継続することが重要だということをわすれないように。学習しないと学習の効果は上がらないことを忘れないように。


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