●本授業の目的およびねらい
「セミナーのテーマ:データをもとに思考するスキルを身につけよう」 「データ」に基づいて様々な問題について考える際に必要となるスキルを身につけることを本授業の目的とする。具体的には,グループごとに具体的なテーマを設定し,関連する先行研究を踏まえて実験を計画し,実際にデータを収集・分析することを通じて,これらの活動に必要となるスキルを習得することを目指す。
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●履修条件あるいは関連する科目等
基礎セミナーAと基礎セミナーBは連続するテーマであるため,1年を通じた履修が望ましい。
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●授業内容
実際に実験研究を計画・実施し,データを収集するためのスキル,得られたデータをもとに考えるスキルを身につける 1. テーマおよびグループ決め:研究テーマを設定し,関心が近い者でグループを編成する 2. 実験案の検討:グループで具体的な実験の方法を検討する 3. 実験実施によるデータ収集:実験を実施し,データを収集する 4. データ分析・結果のまとめ:得られたデータを分析し,結果を整理する 5. 論文執筆:学術論文の形式で論文を執筆する 6. プレゼンテーション:研究についてプレゼンテーションを行う
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●成績評価の方法
課題(30%),プレゼンテーション(30%),最終レポート(40%)で評価する。授業時間外の研究参加で3クレジット(30分まで:0.5,それを越える場合:1クレジットを発行)を取得することが必須である。履修取り下げ制度を採用する。
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●教科書
山田剛史・林創 (2011). 大学生のためのリサーチリテラシー入門:研究のための8つの力 ミネルヴァ書房 (ISBN:9784623060450)
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●参考書
受講者の関心に応じて,適宜紹介する。
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●注意事項
授業時間以外に実施される研究(実験・調査・面接など)への参加を求める。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
私の専門が心理学のため,心理学の手法を中心に扱いますが,「データをもとに思考する」という活動は心理学に限定されたものではありません。「データ」の種類は異なるかもしれませんが,どの学問にも共通するものと言えるでしょう。さらには,研究に限らず,社会に出てからも求められる活動とも考えられます。この活動を行うために必要となる様々なスキルを身につけるには,皆さんの主体的・積極的な参加が必須となります。一緒に頑張りましょう。
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