●本授業の目的およびねらい
名作として知られるユゴー『レ・ミゼラブル』を楽しく読み進めていきます。近代社会を生きる人間の喜怒哀楽を追体験しながら、愛と憎しみ、善と悪、貧困と政治、罪と罰、幸福などについて考えていきたいと思います。
|
●履修条件あるいは関連する科目等
『レ・ミゼラブル』を読破しようという意欲をもっていること。
|
●授業内容
授業では、毎回数人が担当して、物語の展開や主題について紹介をし、感想を述べ、議論をしながら、以下の予定で毎回一定の頁数を読み進めていきます。
10月 1巻 11月 2巻、3巻 12月 3巻、4巻 1月 5巻
必要に応じて19世紀のフランス社会についての説明をしながら、作中人物の言動や生き方について意見交換をしながら小説を読み味わいたいと思います。この小説には人間の美しい面も醜い面も描かれていますが、作中人物の幸不幸、愛情と自己犠牲の葛藤などを読み味わいながら、人間にとって大切なものは何か考えてみたいと思います。
|
●成績評価の方法
平常点都レポートを総合して成績評価を行います。
|
●教科書
ユゴー『レ・ミゼラブル』、西永良成訳、ちくま文庫。
|
●参考書
授業中に適宜指示します。
|
●注意事項
毎回『レ・ミゼラブル』(ちくま文庫)を購入して予習してくること。
|
●本授業に関する参照Webページ
|
●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
世界中で愛読されているユゴーの『レ・ミゼラブル』は、一度は学生時代に読んでおきたい感動的な小説です。この小説を読むことで、人生と社会を見る目が変わってくるかも知れません。
|