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2014年度 シラバス情報詳細
●時間割コード
20140014521
●科目区分
基礎セミナー
●科目名
基礎セミナーA
●主担当教員名
成田 哲博
●単位数
2単位
●開講時期
Ⅰ期
木・5
●対象学部
農学部
文系学部
情報文化学部(自然)
理学部
工学部(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ系)
●本授業の目的およびねらい
セミナーのテーマ:ディベートを通じた学問の基礎技術の向上
ディベートとは、ある主題に対して異なる立場に分かれ、それぞれの主張を戦わせるもので、古代ギリシャから教育目的に行われている。ディベートを通じて、資料の収集、解釈、プレゼンテーション、論理的な議論のしかた、有効な反論のしかたなど多くのことを学ぶことができる。本セミナーでは、参加者をグループに分け、遺伝子組み換え、農薬、原発、ネットゲームなど賛否が分かれる主題についてディベートを行い、楽しみながらこれらの基礎技術を学んでもらいたい。
●履修条件あるいは関連する科目等
なし
●授業内容
セミナーは基本的に以下の方式で進める。ただし、今年が初めての実施であるので、実際にどうするかはセミナー開始後に参加者と相談しながら決定する。ここでは例としてディベートのテーマをネットゲームとする。
1:翌週のディベートのテーマ決定とグループ分けを行う。グループは三つに分け、二つはディベートに参加、一つは聴衆になる。ディベートに参加するグループの一つは、ネットゲームが社会にとってプラスであるという主張をとり、もう一つはマイナスであるという主張を行う。この主張は必ずしもグループ構成員の本音とは一致しない。
2:翌週のディベートまでの間に、ディベート参加グループはそれぞれの立場にそって情報を集め、それを元にディベートを行うためのプレゼンテーションを準備する。
3:セミナーにおいては、それぞれのグループが交互に三回ずつプレゼンテーションを行う。一回目ではそれぞれの主張を述べ、二回目においては、相手の主張への反論を行う。三回目においては、それまでの議論をまとめる。それぞれのプレゼンテーションの後に聴衆から質問が行われる。
4:最後に聴衆からディベートの講評が行われ、どちらがより説得力があったかを決定する。
各回のテーマは初回に参加者とともに考えたい。また、ディベートにおいては、情緒的、感情的な主張も有効ではあるが、本セミナーの目的である学問の基礎技術の向上という観点から、論理的で事実に基づいた主張、反論を期待したい。
●成績評価の方法
ディベートへどれだけ積極的に参加したか及び、ディベートにおける発表、反論、聴衆としての講評の内容。ただし、ディベートでの勝ち負けそのものは成績に考慮しない。
●教科書
必要に応じてセミナー中に示す。
●参考書
必要に応じてセミナー中に示す。
●注意事項
●本授業に関する参照Webページ
●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
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