●本授業の目的およびねらい
日本の美術の歴史について基本的な知識を得る。それとともに、形から人間の思考を読み取る技術を学ぶ。それらを通じて、過去の人間の思考の歴史を再構成する力を得る。 視覚的な対象は、私たちが思考の道具とする「言葉」を経ずに、直接私たちの感性に訴えかけてきますが、この授業では、その直接性を一旦断ち切って、言葉によって分析的に形態を把握することを、具体的事例を通じて学びます。 そのように、形と言葉をつなぐことで、人間の思考の痕跡が形を通じて浮かび上がるのです。その面白さを体験していただければ良いと思います。
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●履修条件あるいは関連する科目等
日本史および世界史の基本的知識があることが望ましい。
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●授業内容
1.イントロダクション 2.飛鳥時代前期の美術 3.飛鳥時代後期の美術 4.奈良時代の美術 5.平安時代前期の美術 6.平安時代後期の美術
注:この間一回中間試験を行います。授業内で告知します。
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●成績評価の方法
中間試験30%、期末のレポート試験70%。
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●教科書
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●参考書
辻惟雄『日本美術の歴史』(東京大学出版会) 佐藤康宏『日本美術史』(放送大学教育振興会)
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●注意事項
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
美術史は作品を見る経験が第一です。授業でもスライドで図版をお見せしますが、実物にはかないません。日頃から美術館や神社仏閣に足を運んでいただけると有難いです。
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