●本授業の目的およびねらい
21世紀が課題とする社会形成を思想史の視点から探る。そのさい北欧型社会、とくにデンマーク型社会に結実する思想史上の問題を考えます。「自由」、「平等」、「連帯」等の諸観念がどのような歴史的、文化的背景で形成され、現在どのように機能しているのかが中心になります。
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●履修条件あるいは関連する科目等
社会変動と人間生活、民主主義の歴史と現在
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●授業内容
(1)導入:日本の西洋思想受容と北欧型社会。 (2)資本主義の多様性という視点から北欧社会の特徴を探る。 (3)近代社会思想と北欧社会。 (4)ルネサンスと宗教改革の北欧社会に与えた意義、とくにルターの宗教改革のインパクトを探る。 (5)啓蒙思想とその批判をふまえ、デンマークなどがどのように啓蒙思想を継承したかを考察する。 (6)近代化と社会改革主義の北欧的特色。 (7)地政学的視点から見た国家の形成。 (8)社会運営、電子政府化の思想に見られる民主主義
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●成績評価の方法
レポートによります。
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●教科書
特にありませんが、プリントを配布します。
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●参考書
授業のなかで指します。
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●注意事項
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●本授業に関する参照Webページ
http://nuide.nagoya-u.ac.jp/nkoi/zengaku/nuide001.html
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
北欧は表面的には紹介されるようになりましたが、その現実は日本の常識とはやや離れていると思えます。どちらが常識なのか、考えてみたいと思います。
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