2019年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20190042102

●科目区分
理系教養科目

●科目名
先端材料と物性物理
●主担当教員名
植田 研二

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅳ期
火・1
●対象学部
情(自然・コン)・理・医(医)・農



●本授業の目的およびねらい

現在の文明は、いろいろな材料の物性をうまく利用することによって成り立っている。本授業では、材料の物性物理をわかりやすく解説し、それが実生活においていかに役に立っているかを講義する。

●履修条件あるいは関連する科目等

なし

●授業内容

(第1週)
植田 ガイダンス―講義の進め方、評価方法等についての説明

(第2週~第7週)
植田: 私達の身近で使われる薄膜材料(1) 薄膜材料作製技術1
植田: 私達の身近で使われる薄膜材料(2) 薄膜材料作製技術2
植田: 私達の身近で使われる薄膜材料(3) 磁性体薄膜材料1
植田: 私達の身近で使われる薄膜材料(4) 磁性体薄膜材料2
植田: 私達の身近で使われる薄膜材料(5) 超伝導体薄膜材料
植田: 私達の身近で使われる薄膜材料(6) ダイヤモンド薄膜材料

(第8週~第13週)
松永: 私達の身近で使われるセラミックス(1) 基本的物性と特徴
松永: 私達の身近で使われるセラミックス(2) セラミックスの結晶構造
松永: 私達の身近で使われるセラミックス(3) セラミックスの電子状態
松永: 私達の身近で使われるセラミックス(4) 構造材料
松永: 私達の身近で使われるセラミックス(5) 機能性材料・電子デバイス
松永: 私達の身近で使われるセラミックス(6) 生体材料

(第2週~第13週の講義順、内容等については、変更する場合があります。)


●成績評価の方法

課題に対するレポートと出席により評価を行う

●教科書

なし。随時配布資料等を提供する。

●参考書



●注意事項

出席点が大きいため、欠席すると単位が与えられない可能性がある。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)




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