●本授業の目的およびねらい
リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業。日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし
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●授業内容
本授業ではドラマのストーリーを基に、日常用いられる慣用表現や、「説得する」「励ます」「提案する」など、様々な場面に応じた表現を身につける。
【授業の流れ】 1.ドラマを視聴した後、語彙・重要表現の確認、および内容の把握 2.ディクテーション、シャドーイング、ロールプレイなどの活動を通して、定着をはかる 3.ドラマの中で扱われたトピックについて、自分の意見を述べる
授業では、積極的に声に出して発音することが求められる。 最初は模倣から始め、徐々に応用表現へと発展させ、自分の使いこなせる表現や語彙を増強することを目指す。
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●成績評価の方法
授業内活動20%、期末テスト30%、TOEFL ITP 30%、「ぎゅっとe」20%
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●教科書
Communication in English with glee 松柏社 \2,200 ISBN 978-4-88198-734-6
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●参考書
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●注意事項
対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「ぎゅっとe」リスニングを課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFLITPの成績(Listening、Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。
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