2018年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20180022320

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
光沢 隆

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
火・3
●対象学部
経済学部



●本授業の目的およびねらい

リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業。日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。

●履修条件あるいは関連する科目等

なし。

●授業内容

1.授業で行うことは主に次の3つです。
(1)教科書の問題(リスニングの問題)。20分ぐらい。
教科書のレベルは、TOEICレベル500点から600点ぐらい。
(2)映画を見る(スクリプトを見ながら。リスニングの練習)。20~30分ぐらい。
(3)会話の練習。20分ぐらい。主に2人(ペア)で行う。
学期末に1人ずつ短いプレゼンテーションをしてもらう。

2.課題
(1)教科書のリスニングの音声を聞いて英語を書き取ってくる(あるいは抜けている文章をうめる)宿題を出す。2回の授業で1回の割合。

●成績評価の方法

授業での評価(課題・宿題の取り組み)20%程度。期末テスト30%程度。ぎゅっとeの評価20%。TOEFL-ITPの成績30%。


●教科書

『5-Minutes Quizzes for the TOEIC Test: Listening 2』(マクミランランゲージハウス)ISBN: 978-4-7773-6256-1

●参考書

なし。

●注意事項

対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「ぎゅっとe」リスニングを課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFLITPの成績(Listening、Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。


●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。

テストに関する補足
リスニングはTOEICあるいはTOEFLに準じたもの。半分は教科書(授業あるいは課題で聴いたもの)から出題し、半分は教科書とは別の内容から出題する。会話に関しては、学期末のプレゼンテーションと授業で評価する。


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