●本授業の目的およびねらい
本授業は、韓国で行う学外授業(海外研修)、渡航前および帰国後の名古屋での授業を通じて、東アジアにおける歴史、文化、交流のあり方に関して理解を深める。
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●履修条件あるいは関連する科目等
履修者は渡航前の授業、現地での学外授業(海外研修)、帰国後の授業のすべて出席すること。履修願い提出までに必ず、海外留学部門の教員と面談をすること。
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●授業内容
〔渡航前授業〕 韓国の歴史文化、韓国と日本との交流のあり方を歴史的に理解するとともに、日本についての知識も同時に深める。 ・海外留学とグローバル人材育成 ・日韓関係史 ・韓国史・韓国文化 ・危機管理ガイダンス、渡航前オリエンテーション
〔学外授業(韓国研修)〕 本学協定校等での講義、学生交流、世界遺産等の視察、文化体験など(予定)
〔帰国後の授業〕 成果報告会
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●成績評価の方法
渡航前及び帰国後の授業・現地研修中の参加態度(努力・意欲・出席・調査記録等)40%、事後授業での報告30%、報告書30%。学期途中での履修の取りやめを希望する場合は、担当教員の許可が必要。現地研修のキャンセルは、別途手続きを要する。
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●教科書
授業中に紹介する。必要に応じてプリントを配布する。
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●参考書
授業中に紹介する。
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●注意事項
海外研修に参加する強い意志があること。海外において、法律を遵守し、常識をわきまえ、かつ、自分やまわりの人々の身の安全に配慮して行動ができること。10月上旬より説明会を開催する予定です。海外留学室ウェブサイト上で日時を確認すること。
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●本授業に関する参照Webページ
http://ieec. iee. nagoya-u. ac. jp/ja/abroad/program/nu_oti. html
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
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