2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170012302

●科目区分
健康・スポーツ科学

●科目名
健康・スポーツ科学講義
●主担当教員名
小川 豊昭

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅰ期
火・3
●対象学部
文系学部



●本授業の目的およびねらい

無意識の理解を通して自分自身をよく知ることで、自分自身の気持ちに接していてそれを尊重する生き方が出来ることを目指す。
この講義の担当教員は精神科医であり、精神分析家である。
精神分析家は、一人の人の無意識を何年も掛けて探求して心の奥深くを知るという仕事をしている。
その様な経験から得た知恵を、学生達に伝えようとするものである。


●履修条件あるいは関連する科目等

自分自身の内面をある程度人に話したり、自身の心の中について、議論したりしてもかまわないというちょっとした覚悟が必要。

●授業内容

「日程」


7月4日筆記試験。筆記試験は、自分自身の無意識を探求した結果を書いてもらうことになる。試験の後、希望者には、一人一人個別に答案に書かれた自分自身の無意識の理解が専門家から見てどうかをコメントする。そのやりとりは、メールによって行う。

「内容」
講義では、
①家族神話(祖父母や両親について繰り返し語られるエピソードとして現れる)最早期の記憶(もっとも古い記憶)や繰り返し見た夢やその朝に見た夢などを一人一人に報告してもらって、グループで検討し、専門家が分析し、その無意識の意味を解明する作業を行う。
②強迫神経症、対人恐怖症、スキゾイド人格、ナルシスティック人格、ヒステリー人格、トラウマ、抑うつ、精神病、境界性人格、性同一性障害などについて、毎時間一例ずつ実際のケースを紹介しながら、その無意識の病理と精神分析的治療について、講義する。


共通授業と言うものも適宜組み入れることもある。


●成績評価の方法

自分自身の無意識をどう理解するかを問うような問題の筆記試験。
特に試験の準備は要らないが、講義を聴いているとわかると思う。

●教科書

なし

●参考書

ジョセフ、B.「心的平衡と心的変化」岩崎学術出版

●注意事項

授業開始は、1時15分。いずれも出席は取らない。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

質問や連絡しようとするときは、メールを利用のこと。
さらに、試験後に答案の内容について先生のコメントを希望するものは、下記のアドレスにコメント希望と書いて送ること。
小川豊昭 アドレスogawa@htc.nagoya-u.ac.jp


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