2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170044201

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(上級リーディング)2
●主担当教員名
木下 徹

●単位数
1単位

●開講時期
Ⅳ期
木・2
●対象学部
文学部



●本授業の目的およびねらい

英語のライティングにもリーディングにもある程度上級に達すると、それ以上、さらに上
達するためには、それが全てではないにしても、良質のインプットを大量に摂取すること
が初級、中級と比較すると、ずっと重要性を増すと思われる。そこで、本授業では、個人
では、なかなか、分かっていても手が出しにくかったり、最後まで読み通すことが困難と
いうイメージがある、ペーパーバックを大量に読むことを、授業を通して半分強制的に経
験し、その後の自律的な大量インプット摂取のきっかけになることをめざす。

●履修条件あるいは関連する科目等

特にない。

●授業内容

 受講者は学期を通して、いわゆるペーパーバックをできるだけ3冊程度以上、読み通すことをめざす。そのため、まず、学期当初に多読について、その実践に役立つようなコツやヒントの提供とともに、英語のペーパーバックについて、種類、ジャンル、難易度、価格等も含めた一般的な解説と、ある程度の推薦書が紹介される。受講者は、それを参考にして、インターネット等を通じても、独自に調査を行い、自分の読みたい本をとりあえず3冊程度選択し、クラスに報告する。そのようにしてクラス全体で作成されるリストにより、希望の重なる人どうし、最低2名から、最高4名程度のグループを形成する。
 授業では、当初、毎週グループ内で進捗ページ数を報告し、共通に読めている部分について、簡単な内容理解チェックの問題を出し合い、かつ、内容について、意見交換をする。また、並行して、受講者は、個別に、担当教員にも、定期的に進捗状況や内容について報告する。
 なお、授業の後半は、各自のクラス内読書タイムとなり、実際のリーディングのミニマムタイムを確保するとともに、定期的にペーパーバックを読むという習慣を身につけるよう努力する。


●成績評価の方法

個人ごとで、授業に関連して読んだ量を、最も重要な情報として考慮する。
注意事項も参照すること。

●教科書

授業で指示する。
個別ペーパーバック購入用として3000円程度を想定している。

●参考書

授業で指示する。

●注意事項

5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。

●本授業に関する参照Webページ

None

●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

本授業を受講したことがきっかけで、英語ペーパーバックになじんで、いわゆる「勉強の
ため」ではなく、勉強の終わった後の「楽しみのため」に英語のペーパーバックを読みた
くなるようになってもらえたら幸甚である。


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