2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170025125

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
尾関 修治

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
金・1
●対象学部
工(電情)



●本授業の目的およびねらい

・リスニングを通して基本的な英語文法や日常的語彙の復習と定着を図り、スピーキングやライティングで実際に使用する。
・実際のコミュニケーションの場面の中で英語文法・語法を習得する。


●履修条件あるいは関連する科目等

Webサイトの閲覧やキー入力などのごく基本的なコンピュータスキルがあること。

●授業内容

語彙、文法、読解、作文のすべてに対してリスニングとスピーキングを組み合わせて学習・練習する。語彙や文法項目はほとんどがこれまでの復習的内容だが、それが実際に使用できコミュニケーションに使えるかが常に問われる。
 授業の基本的な流れ:解説の後、専用のeラーニングサイトにアクセスし練習問題、教材動画視聴と練習問題、ペアでスピーキング、ライティング、小テスト。授業中は各自パソコン端末とLL装置を使用し、模擬的なコミュニケーション環境を活用するとともに、知識定着のためのeラーニングを並行的に行う。
1. 授業方法の解説と授業用サイトの利用登録ほか
2. Unit 1A
3. Unit 1B, Unit 2A
4. Unit 1まとめテスト、Unit 2A
5. Unit 2B
6. Unit 2まとめテスト、Unit 3A
7. Unit 3B
8. Unit 3まとめテスト、Unit 4A
9. Unit 4B
10. Unit 4まとめテスト、Unit 5A
11. Unit 5B
12. Unit 5まとめテスト、Unit 6A
13. Unit 6B
14. Unit 6まとめテスト
15. まとめ


●成績評価の方法

ユニットごとに行うテストの成績と、練習問題等の成績データやライティングなどの成果物を集積して評価の50%とする。その他に課外学習を20%、TOEFL ITPの成績を30%とする。

●教科書

World Link Video Course Workbook 3, Second Edition. Susan Stempleski. Cengage Learning. ISBN 978-1-133-31870-5

●参考書

なし

●注意事項

対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「ぎゅっとe」リスニングを課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFLITPの成績(Listening、Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。

●本授業に関する参照Webページ

https://class.ozekis.net/

●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。
また、欠席した回の課題、あるいは授業時間内に完了できなかった課題についても本授業専用のwebサイトで自習できる。その結果も成績評価に含める。



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