●本授業の目的およびねらい
「聞く」「話す」「読む」「書く」の四技能をバランスよく総合的に身につけることを目指す。またドイツ語圏内の社会や文化、そこに住む人々のものの考え方や日常生活などへの理解も深める。
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●履修条件あるいは関連する科目等
この授業は、木曜2限の西川先生とのペア授業になっているので、両方を受講することが条件となる。
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●授業内容
多くのグループ・ペアワークを体験することで、みなさん自身のことをドイツ語で表現できるようになることがこの授業の目標です。ドイツ語で表現する面白さを味わってみましょう。
後期に扱う文法テーマは次のとおりです。
10月:再帰動詞、zu不定詞 11月:現在完了形 12月:過去形、受動態 1月:接続詞、形容詞
宿題・課題の取り組みは授業参加の必須となる。その宿題の中には次週の予習となるものも含まれる。授業の妨げになる遅刻は減点の対象とする。やむおえない事情で授業を欠席した場合は、各自でフォローをし、その日に配布されたプリントはコピーし、課された宿題も次週までに各自調べて取り組んでおく。すべてのグループワークに参加する(宿題に取り組む)ことが前提となる。
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●成績評価の方法
平常点(課題提出、積極的な授業参加、グループワークの成果)100%。 総合的に合格の水準に達していない場合、平常点の最低条件を満たさない場合は単位取得を認めない。15分以上の遅刻は欠席扱いとする。4回以上の欠席者は「欠席」とする。
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●教科書
1.「Menschen A1/1 Kursbuch」Hueber Verlag, ISBN:978-3-19-301901-1 2.三宅恭子他著『CD付きドイツ語インパクト(ノイ)』(三修社)ISBN:978-4-384-12286-2
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●参考書
授業時に追って指示する。
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●注意事項
グループワークで辞書を使用することもあるので、辞書(電子辞書か紙の辞書)を購入し持参すること。携帯電話はこちらから指示がない限り使用しない。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
ドイツ語という新しい言語に触れることで、これまで自分の身の周りの社会しか見えていなかった自分から脱皮し、新しい考え方や異文化に興味を持つきっかけになればと思います。間違いや失敗を気にせず、楽しい授業空間を一緒に作っていきましょう。
私の授業では、以下の2つの条件をどちらも満たす場合に限り、履修取り下げを認めます。 ・前期は5月末日まで、後期は11月末日までに申し出る。 ・勉強が思うようにできないほど深刻な事態が生じていることを明らかにする。
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