2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170024404

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーB
●主担当教員名
坂本 将暢

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
木・4
●対象学部
文系学部



●本授業の目的およびねらい

セミナーのテーマ:人間の行動に着目した分析の試み
本セミナーでは、質と量の観点から人間の行動を分析し、その意味を探る。例えば、ある場面に概念を付していき、カテゴリーにまとめていくと質的な分析が可能であるし、またある場面で人間がどのカテゴリーの行動を何回行ったかを数えていくと量的な分析が可能である。それらの情報を手がかりに、人間の行動の意味を深く考察する。その視点は哲学でも社会学でも心理学でも教育学でもよい。

●履修条件あるいは関連する科目等

プログラミング経験がないこと、教育そのものに興味関心があること、研究論文等を読むことに挑戦できること

●授業内容

10月〜11月は、文献調査の仕方を学んだり、担当の文献の内容を報告したりする勉強会のスタイルで進行する。12月からは、グループに分かれて、実際の人間の行動を分析し、その内容について議論をする。1月には、人間の行動の意味を哲学、社会学、心理学、教育学などの視点で考察し、受講者同士で議論をする。

●成績評価の方法

勉強会スタイルのときには、役割の遂行の度合いと、議論への参加の度合いを評価する。議論のときには、議論への参加の度合いを評価します。出席は、基本的には評価の対象としない。評価する際に全授業回数の3分の2以上の出席がなければ、評価対象としない。

●教科書

とくになし

●参考書

・ウヴェ・フリック『質的研究入門―“人間の科学”のための方法論』春秋社、ISBN-10:4393499107 / ・舟尾暢男『 The R Tips 第3版: データ解析環境Rの基本技・グラフィックス活用集』オーム社、ISBN-10: 4274219585
そのほか、授業で紹介する。

●注意事項

とくになし

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

本セミナーのテーマをもとに、人間の行動の意味は何か、場面や状況に即した人間の行動とは何か、あるいは、文化や社会の中での人間の行動は何かなどについて、受講者同士で文献調査の報告や議論ができることを希望します。


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