2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170022405

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーB
●主担当教員名
鈴木 健一

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
火・4
●対象学部
文学部
教育学部
経済学部
法学部



●本授業の目的およびねらい

セミナーのテーマ:青年期の心理を、ピア・カウンセリング体験から理解する。
悩みのない人生を渇望しても、人は悩まずには生きられない。心が大きく揺れ動きながら成長する青年期の心理について、ピア(仲間)の重要性は言うまでもない。心理的な健康とはどういうことなのか、人はなぜ心が病むのかを、映画やドキュメンタリー番組などを通して学びながら、ピア・カウンセリング(同じ仲間として他者を理解していく技術)を実際に体験することで青年期にある自他の心理を理解していくことを目的とする。

●履修条件あるいは関連する科目等

基礎セミナーAと関連した授業であるため、1年を通しての参加が望ましい。

●授業内容

授業では、毎回、前半を担当教員からの話題提供(映画やドキュメンタリー番組、アニメなど)と、それに対するディスカッションとし、後半は、その話題に関連したテーマを用いたロールプレイを行う。ロールプレイでは、話し手とカウンセラー役に分かれて、ピア・カウンセリングを体験する。
15週を通して、以下の6つの項目を学習し、ピア・カウンセリング、あるいは、青年期心理に関連したレポートを作成する。

(1)心理的な健康について
(2)自分自身の生育史について
(3)相手の話を聴くことの大切さについて
(4)自分を理解するということについて
(5)他者を癒すということについて
(6)ピア・カウンセリングの機能について

日程の詳細は、初回のオリエンテーションで行う。

●成績評価の方法

授業態度(30%)、ロールプレイ(30%)、レポート試験(40%)によって評価する。
履修取り下げ制度を採用。


●教科書

特に指定しない。

●参考書

カウンセリング、臨床心理学関係の入門書。特に指定しない。

●注意事項

ディスカッション、実習が中心となるため、活発に参加されることを期待します。
また、欠席する際はメールで必ず連絡をすること。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

本学には、名大ピア・サポートといって名大生が名大生を支えるシステムがあります。学生から寄せられる悩みには、心の悩み、就職活動の悩み、ハンディキャップに関する悩みなど、いろいろな悩みがあります。このような悩みを同じ名大生という立場から考え、共に支え合うのがピア・サポートです。ピア・サポートに関心のある学生はぜひ受講してみてください。


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