2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170014527

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーA
●主担当教員名
平原 靖大

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅰ期
木・5
●対象学部
文系・情(自然・コン)・理・農・工(化生・物工・マテ・電情・エネ)



●本授業の目的およびねらい

テーマ:法則はいかにして発見されたか
人文科学、社会科学、自然科学の幅広い学問分野には、多くの”法則”が見出されています。これらは、知性に長けた先人達ののたゆまぬ努力の結果であるとともに、発見に至る過程には常に、試行錯誤や失敗が潜んでいます。本授業では、文献調査、Web検索、および文理融合メンバーによる討論を通して、いくつかの重要な法則がいかにして発見されたか、それが発見当時の世界=人間社会や地球をどのように変化させたか、等について考察します。

●履修条件あるいは関連する科目等

特にありません。

●授業内容

(1)題材選定とサブグループ編成、
 さまざまな学部に所属する学生が参加することを前提とし、まず、教員と受講学生の自己紹介を行います。そのさい、現在の学部を選択した理由:何に興味があるか、将来何になりたいか、などを各自が紹介し、過去に勉強した科目や読んだ本などから、題材となる”法則”を提示していただきます。そのうえで、提案された題材から、2,3名からなるサブグループを編成します。
(2)文献調査およびインターネット検索
 名古屋大学附属図書館での文献調査や、講義室でのインターネット検索などを通じて、題材となる"法則"の発見の経緯、意義、適用範囲と限界、問題点など、独自の視点で掘り下げていきます(情報収集)。一回の授業あたり2、3組のサブグループから進捗状況を報告していただきます(レポート作成とプレゼンテーション、ディスカッション)。
(3)最終レポート作成
 各サブグループの研究結果を踏まえて、法則とは何か、その発見に至る過程に共通点、相違点はあるか、人間社会や地球の将来にとっての意義、残された課題は何か、などについて、当該クラス全体での議論によって受講学生全体でのまとめを行います。

●成績評価の方法

出席回数と、レポート課題内容、プレゼンテーション内容、ディスカッション内容から総合的に判断します。

●教科書

特に指定しません。

●参考書

自然科学を対象とした良書として、下記を推薦します。
R.P.ファインマン (著), 江沢 洋 (翻訳) 「物理法則はいかにして発見されたか」

●注意事項

出席を最も重視します。
履修者との諸連絡に、NUCT(Nagoya University Collaboration and course tools)を活用します。

●本授業に関する参照Webページ

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/index.php/s/pkn4sUzEX6Krr0H

●担当者からの言葉(Webページのみ表示)




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