2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170012527

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーA
●主担当教員名
山本 雅基

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅰ期
火・5
●対象学部
情(自然・コン)・理・農・工(物工・電情・機航・エネ・土建)



●本授業の目的およびねらい

独創的な研究成果をあげたり,革新的な製品やサービスなどを生み出す人物になるには,どうすれば良いのでしょうか.専門知識を覚えるだけで,独創性や創造性は身につくのでしょうか.それとも,他に「違う何か」が必要なのでしょうか.名古屋大学では,ノーベル賞につながる研究が行われてきました.Googleなどは,新製品や新サービスを生み出し続けています.それらの事例を調べて,独創性や創造性の背景を考えます.そして,皆さん自身で,コンピュータを用いた新製品や新サービスの企画に挑戦していただきます.それらを通じて,調査・討議・文書化・発表・創造する基礎的な能力を育成します.

●履修条件あるいは関連する科目等

コンピュータ,組込みシステム,インターネットに興味があること.

●授業内容

1. ガイダンス(1回目)
 授業の目的や進め方を説明します.自己紹介をしていただいた上で,映画「君の名は。」のプロデューサー川村元気氏のインタビューを見て,クリエータたちの「発想の源」について考えはじめていただきます.
2. 文書品質(2回目)
 良質な技術文書を書くための基礎的なライティング技術や,報告書としてまとめる方法を学び,それらの能力を高めます.
3. 調査1(3-5回目)
 3名程度で1つのチームを作ります.チーム毎に,ノーベル賞が生み出された背景を名古屋大学ノーベル賞展示室や図書館やWebなどで調査し,発表します.
4. テーマの決定と調査2(6-9回目)
 コンピュータを活用した製品やサービスを調査対象として,それらの特徴や,従来との違い,さらに可能ならばそれらを生み出した企業の社風や担当者の考え方までをも調査し,発表します.
5. 新製品や新サービスの企画(10-14回目)
 コンピュータを活用した新製品や新サービスのアイディアを発想し,プレゼンテーションをします.
6. 総合討論(15回目)
 このセミナーで学んだことを総括します.
(注記)進行状況や都合により,授業内容を変更することがあります.

●成績評価の方法

・討論や発表会における発言量と発言内容(50%)
・発表資料と発表技術(50%)

●教科書



●参考書



●注意事項



●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

私は,皆さんに,優れた研究や新しい技術開発を行う「論理的思考力と想像力に富んだ勇気ある知識人」になってもらいたいと願っています.このセミナーでは,そのために必要な調査・討議・文書化・発表・創造する基礎的な能力を養成します.さらに,グループ活動を通じて,コミュニケーション能力も鍛えます.



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