2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170011519

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーA
●主担当教員名
加藤 竜司

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅰ期
月・5
●対象学部
文系・情(自然・コン)・理・農・工(化生・マテ・電情・機航・土建)



●本授業の目的およびねらい

セミナーのテーマ: 身近なテクノロジーを通じて「独学 → 探求」を知る
われわれの生活の中にはいろいろなテクノロジー(技術)があります。便利さや快適さが手に入るテクノロジー。誰が作り、誰がどんな風に変えていくものなのでしょうか。こういう生活に直結した問題は、文系理系関係なく考える必要がありそうです。
本講義では、最新のテクノロジーに触れながらこれを取り巻く社会を考えながら文理の「気持ちの融合」を目指します。同時にプレゼンテーションのスキルアップのコツを学びます。

●履修条件あるいは関連する科目等

履修のための条件はありません。文系・理系・付属高校生など知識的背景は問いません。関連する科目は「生物(を含む科学)」「社会」などが中心となります。

●授業内容

各年度、2~3つの種類の科学的テクノロジートピックスを取り上げます。
(過去の例:再生医療、難病治療、環境など)
切り口は、「科学」ですが、これを各学部の視点を活かして分析・理解することを「独学」形式で進めます。また、探求結果をレポート(書面・発表)することを通じ、各トピックスについて

(1)調べ方を知る
(2)見方を知る
(3)書き方を知る
(4)発表の仕方を知る
(5)提案の仕方を知る

というプロセスを順番に各週で経験し、学修方法を積み上げます。
各経験では、今後に活きるような実践的スキルやテクニックを学びます。

最後に提案発表・討論を行うことで総合的な知識の探求プロセスを総合的に体験します。



●成績評価の方法

講義での発言(50%)、プレゼンテーション・レポート(50%)。履修取り下げ制度を採用します。全講義の中で4回以上または最終回の授業を欠席した場合は「欠席」とします。

●教科書

特になし。Webや図書館を活用しての調査内容を重視します。

●参考書

特になし。Webや図書館を活用しての調査内容を重視します。

●注意事項

・質問や相談は当日、もしくは、直接メールを活用して相談してください。
・授業で紹介されるスキルやテクニックをできるかぎり習得し、駆使してプレゼンテーションおよびレポート作製を行ってください。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

テクノロジーにまつわる講義ですが、
実験をしたり、科学を体験するような講義ではありません。

テクノロジーは、ただの「探求のたたき台」なため、
テレビで何かを見て奮起するときのように、
テクノロジーを足がかりに自分の個性や専門性を見つけるための
発火剤としての講義です。

今は、高校生でもインターネットさえあれば
世界的発明ができてしまう時代です。
新時代を担うみなさんに、
理系・文系を超え、世代を超えてなにか「調べてみる」ことで
大きな可能性が生まれるということを感じる
ひとつのきっかけになればと思っています。

また、
せっかく大学に入り、専門家になるわけですから、
それを活かした、卒業後の就職や職場での活躍も想定した
探求とプレゼンテーション能力の獲得にトライしてもらいたいと思います。



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