2017年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20170080006

●科目区分
全学教養科目

●科目名
特別講義(アジア現代事情・海外研修)
●主担当教員名
星野 晶成

●単位数
2単位

●開講時期
後期
-・-
●対象学部
全学部



●本授業の目的およびねらい

本授業は、平成29年8月下旬から実施する約2週間の海外研修ならびに渡航前および帰国後の名古屋での授業から成る。平成29年度はモンゴル・ウランバートル市を拠点として海外研修を実施する。名古屋とモンゴルでの学習を通じ、現代のモンゴルがかかえる社会的問題について、多角的視点から理解を深めることを目指す。とりわけ、各協定大学での講義を受講し、および遊牧民宅における生活を実際に経験することを通して、モンゴルの歴史・文化、法制度、科学技術といった視点において、専門的な知識を身につけ、主体的な思考力を育てる。

●履修条件あるいは関連する科目等

履修者は現地研修前の授業、現地研修、現地研修後の授業にすべて参加すること。現地研修申込(5月17日)までに必ず、海外留学部門の教員と面談をすること。履修登録は2017年度後期なので注意すること。

●授業内容

〔渡航前授業〕
1 オリエンテーション
2 モンゴル帝国とアジアのつながり1
3 法律入門
4 モンゴルの環境1
5 モンゴル語1
6 モンゴル帝国とアジアのつながり2
7 モンゴルの法律
8 モンゴルの環境2
9 モンゴル語2
10オリエンテーション・危機管理学習
11海外留学とグローバル人材

〔現地研修〕2016年8月~9月実施予定
モンゴル国立大学、国立農業大学、国立科学技術大学、国立憲法裁判所など
 ・講義:遊牧民の生活と法、農業・牧畜と環境技術、モンゴルの歴史・文化、モンゴル語
 ・ホームステイ(遊牧民宅、モンゴル国立大学学生宅)、史跡・博物館等視察

〔帰国後授業〕
成果報告会

※引率・指導:河嶋春菜/宮崎千穂 現地受入:バルダンドルジ・オランゴー名古屋大学モンゴル事務所


●成績評価の方法

渡航前及び帰国後授業・現地研修中の参加態度(努力・意欲・出席・調査記録等)40%、事後授業での報告30%、報告書30%。学期途中での履修の取りやめを希望する場合は、担当教員の許可が必要。現地研修のキャンセルは、別途手続きを要する。

●教科書

必要に応じてプリントを配布する。

●参考書

授業中に紹介する。

●注意事項

海外研修に参加する強い意志があること。海外において、法律を遵守し、常識をわきまえ、かつ、自分やまわりの人々の身の安全に配慮して行動ができること。4月上旬から研修の説明会を開催しますので、海外留学室ウェブサイト上で日時を確認してください。

●本授業に関する参照Webページ

http://ieec.iee.nagoya-u.ac.jp/ja/abroad/program/tanki-tokubetsu.html

●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

名古屋大学は「卒業までに学部学生全員が留学」することを目標に掲げて留学を後押ししており、本授業はその一環としての「海外研修を含む教養科目」です。本授業の独自性は、国際教育交流センターが、名古屋大学モンゴル事務所とともに、名古屋大学の学生向けに、一からつくりあげた点にあります。本授業での経験は、さらに中長期の留学等へとつながる可能性を秘めています。
本授業では、遊牧文化をはじめ現代のモンゴルの様子を自身の目で確かめることで、参加学生各人が、豊かな感性を育み、長いようで短い学生生活をさらに有意義なものにするきっかけとしてくれればと思います。



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